【ロンドンで週末夫飯#8】BBQレシピ:ビーフリブ🍖塊骨つきカルビ
こんにちは英国駐在員ジンです!
英国ではコロナデルタ株の感染拡大で,6月17日に予定されていた規制完全解除が4週間延期になりましたが,テニスの聖地ウインブルドンでの全英オープンが50%の観客入場を決定し,初夏ムード真っ盛り!午後10まで明るいため,週末の晴れた日は公園や自宅でBBQやガーデンパーティに最高のシーズンです.
ということで今回も,ロンドンで本格アメリカンBBQ塊肉を焼く第3弾!
今回はBBQでビーフ・リブ,楽しむための下処理、焼き方を紹介します!
リブと聞くと日本ではスペアリブ(ポークリブ)を想像する方がほとんどと思いますが、今回はビーフです!こちらは大きくて柔らかジューシーで食べ応えがあります。
またリブは日本語でカルビを意味するので、ビーフリブはいわゆる骨つきカルビです!ですので今回は牛骨つき塊カルビを丸ごと燻製BBQで美味しく焼きます🍖
BBQパーティでみんなに振舞えば人気者間違いなし!!是非お試しください♪
材料:
・ビーフリブ(牛骨付きカルビ) 約1キロ(Costco ukで購入)
・オリーブオイル
・ガーリックパウダー
・万能味付けパウダー/Season all, Schwartz*
(パプリカパウダー、ドライオニオン、塩、黒胡椒、コリアンダーパウダー、ナツメグなど)
・BBQソース(吉田ソース**)
* Season all, Schwartz の感想:
少し塩味強めなので、パプリカパウダーなどを追加しておくと良いかもです。トータルは良かったので、ステーキやBBQでの塊肉ではまた使おうと思います!
**吉田ソース
BBQコンロ:Weber 直径47センチ)
炭:チャコールブリケット(ハーフ分割)
肉の下処理:
1.骨側の被膜をむく
2.オリーブオイルをまんべんなく肉に塗って,調味料を肉にまんべんなく振る
3.ラップして冷蔵庫で1時間ほどおく焼き方:
1.肉を常温に戻しておく
2.コンロ内の温度は150~170℃、燻製ヒッコリー設置
3.骨側を下にし、弱火部分に置いて1時間(途中リンゴジュースなどをスプレーし、保湿する)
4.温度確認して60度になったら、アルミ箔に包んで、弱火部分でさらに1時間から1時間半
5.アルミ箔を剥がし、BBQソースor 蜂蜜を塗る。肉側を下にし強火部分で10分
6.グリルから下ろし,アルミ箔で覆って10から15分おく
完成!!!
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【JINのプロフィール】
居住地: ロンドン駐在中(2年目)
年齢: アラフォー
家族:妻、娘もう2歳
趣味:スポーツ(野球、テニス、バスケ)、料理、BBQ、DIY
妻の写真ストック(PIXTA)
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